合成皮革ソファーの色落ち・ひび割れ補修ガイド:SAPHIR(サフィール)製品を使った簡単メンテナンス方法
合成皮革のソファーは、使っているうちに色落ちやひび割れが気になることがあります。そんなときに役立つのが、革製品のケアで定評のあるSAPHIR(サフィール)の補修クリームとユニバーサルローションです。今回は、実際にこの2つのアイテムを使ってソファーを補修した手順を、初心者でも分かりやすくご紹介します。
なお、SAPHIR(サフィール)の補修クリームとユニバーサルローションは、独特の匂いがします。合わない方は、事前にテストした上で、お使いください。


1. ソファーの補修前に準備するもの
- SAPHIR(サフィール)カラー補修クリーム
- SAPHIR(サフィール)ユニバーサルローション
- きれいな柔らかい布(数枚)
- 使い捨て手袋(必要に応じて)

2. ソファーの状態をチェック
まず、色落ちやひび割れなど、補修したい部分をよく観察します。大きな汚れやホコリがある場合は、乾いた布で軽くふき取っておきましょう。


3. カラー補修クリームの塗布
- サフィールのカラー補修クリームを少量取り、柔らかい布または指で補修したい部分に薄く塗ります。
- ひび割れ部分や色落ちが気になる場所に重点的に、丁寧に塗り広げていきます。
- 一度にたくさん塗りすぎるとムラになりやすいので、薄く何度か重ね塗りするのがコツです。
- 5〜10分ほど乾かします。



4. ユニバーサルローションで仕上げ
- 補修クリームがしっかり乾いたら、サフィールのユニバーサルローションをきれいな布に取り、全体にやさしく伸ばします。
- ローションの保湿成分が革に馴染み、補修クリームの定着と自然なツヤ出しができます。
- 余分なローションは乾いた布で軽く拭き取ります。

5. 補修完了!
3時間ほど乾かして下さい。
色落ちやひび割れが目立たなくなり、ソファーが新品のようにリフレッシュされました。合成皮革は経年劣化しやすいですが、定期的にケアすれば長持ちします。



まとめ
- 割れや色落ちには、専用クリーム&ローションが効果的
- クリームは薄く重ねてムラなく
- 仕上げにローションで保湿・ツヤ出し
- 月1回程度のケアでソファーが長持ち
お家のソファーのお手入れに、ぜひサフィール製品を試してみてください!
